■ 会社訪問記1 住まいの大黒屋 ■

 会員会社の交流とお互いの事業をつぶさに現地で学び、お互いの認識向上を図ることを目的として、私たちは順番に会社訪問を行っている。その訪問記を、これから連載形式でご紹介していく。 第1回目は「住まいの大黒屋」、会員の寺崎さんの会社である。

 暑くもなく寒くもない皐月の遅い午後、わたしたちは小岩駅に集合した。この日は 「住まいの大黒屋」と「石原金属加工株式会社」(会社訪問記No2に掲載予定)の2社を訪問する計画。
  駅舎には、昔はなかったはずの力士の像があった。駅周辺はずいぶん変貌したように思える。集合時間に遅れる人はいない。
「住まいの大黒屋」さんは、寺崎俊典氏が会に参加されている。会では一番若くエネルギッシュな寺崎氏の会社は、江戸川区東小岩5丁目。寺崎さんはここのご出身で、ジモティーなのだ。   
  商店街をしばらく歩く。下町の雰囲気が濃厚。シャッターの下りている店もあった。寺崎さんによると、友人のお店も閉じたと言っておられた。小岩の商店街は、つい最近監視カメラをつけた、ということで全国的に知れ渡って悲しい、と寺崎さんは嘆いておられた。時代だろうか?産業に与える治安のコストを計算する必要が生まれている。

さて、事業のほうは、と聞くと、
「 当社は、旧知のお客様のリフォームの仕事を中心にやらせていただいておりますが、お蔭様で注文が途切れることはないんですよ」
  と、営業のパワーを感じさせる寺崎さんの力強いお言葉であった。 様々な商品を、事務所兼店舗で販売していた。絨毯、カーテンなど内装用の材料、文字や絵を刻むグラス、羅漢果 茶など、寺崎さんの奥様とお母様が地元の人たちのご注文をいただいており、地元の小さなコミュニティとして好評を博しているそうだ。

大黒屋さんの入り口で建物を見、しばし立ち止まる

熱の入った寺崎さんの説明に、聞きいる会員

最新のセキュリティ製品を力説する寺崎さん

羅漢果茶 1個600円 2個1000円

「住まいの大黒屋」は、その名のとおり、住まいの快適を創造する会社である。ここで言葉を尽くすより、寺崎さんが提供してくれたリフォームの実際例を見ていただくことが、一番の会社訪問の成果 と思われる。住宅の水周りから、階段や廊下などがリフォームの対象となるが、「リフォームのスキームは、快適な住空間とバリアフリーの追求です」と寺崎さんは強調された。

 リフォームの前後を比較することで、その効果を実感できる。

リフォーム前
リフォーム後

一般的な階段

階段の滑り止めと手すりを取り付け、安全を確保

生活の必須アイテムのトイレ。従来のものは、快適とは程遠い

トイレを快適で清潔なくつろぎ空間にする3点セットは、洋式便器、ウォッシュレット、手すり

浴室は生活の快適空間の代表だが、広く使いたいし、シャワーもほしい

広い空間を確保、シャワー機能もプラス。リフォームのポイントは、ここにある

 

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